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人形劇の感想が寄せられました☆

人形劇の感想:


★「
昨日は、人形劇ありがとうございました。語りの温かさと動物たちのほのぼのしたたたずまいに引き込まれて、お話を楽しませていただきました。娘は、泥棒たちが操られる糸を動かす手に感動していたようです。確かに!と思うのと同時に、そんなところまで見ていたのだなと、成長を感じました。素敵な一日をありがとうございました。」 (KIさん OG)


★「先日は、『ブレーメンの音楽隊』人形劇の観劇の機会を与えていただき、ありがとうございました。

私自身、シュタイナーの人形劇を拝見するのは初めてで、どのようなものかわくわくしておりました。舞台セットがシンプルで装飾過多ではないことは、物語を語り過ぎず、受け手に想像する余地を与えてくれること、そして、そこから自らが感じた自由なイメージが広がっていく、ということを改めて感じました。これからもこのような機会を設けていただければ嬉しく思います。」    (MYさん 小人クラス)


★「
今日は子ども3人と、懐かしい時間を過ごすことができました。バタバタ過ごしている生活の中、いっとき、絵本の1ページを見入ったような、不思議な感覚になりました。素敵な機会を、どうもありがとうございました。」                            (MVさん OG)


★「先日は厳かな雰囲気の中での人形劇楽しませていただきました。穏やかな語りの中で鳥の鳴き声や駆け足などの効果音がとても印象的で、前列の子どもたちがぐっと劇に向かう空気を感じられました。また語りが平易な言葉ばかりではなかったことも興味深かったです。言葉にリズムがあり美しいと感じました。娘が「ロバは優しいから好き」と話していました。そのような視点を持っているのだと意外な面を見た気がします。親子で生で同じものを観たために味わえたものでした。こども園にまた親子二人で伺う機会を与えてくださってありがとうございました。」    (YNさん 小人クラスOG)


# by nijiiro-no-tane | 2020-02-02 16:01 | イベント情報

クリスマス会の感想が届きました☆

15日は、すてきなクリスマス会をありがとうございました。
心の内側から喜びが湧き出るような、魂が幸せで温かくなるような、そんな素敵なクリスマス会でした。
厳かで優しい時間を、親子で、皆さんと共に過ごすことができ、とても嬉しかったです。

アドヴェントの庭からはじまり、このクリスマス会までを過ごさせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

アドヴェントの庭では、夕べの室内に、子どもたちが先生方に導かれながら懸命に灯すろうそくのあかりに感動しました。
心落ち着けてゆらめく灯りを見ながら、なんてきれいな光だろう、いままでこんなに美しいろうそくの灯りを見たことがあったかな。としみじみ思いました。

丁寧に準備してくださった先生方、子どもたち一人一人がそれぞれ育ち、懸命に取り組んだこと、我が子が産まれて、そしてさまざま悩んだ末にこの園に繋がることができたご縁、繋げてくださったり支えてくださった方々に、心の底からありがたい気持ちが湧いてきました。少し大げさかもしれませんが、これまで歩いてきた自分の人生を肯定できるような、そんな幸せな体験でした。

一連の行事の間に、キャロルを何度も歌い、人形劇を見せていただくなかで、イエス様の生誕を待ち望むという本来のクリスマスの意味をこの歳になってようやく理解したように思います。

そして、もうすぐ来るクリスマス、年末の慌ただしい日常を過ごす中で心落ち着けて自分の内なるものを見つめること、そして、発見すること、先生のおっしゃる『Christ in me』ということ、そういう本質的な考え方を言葉ではないもので教えていただきました。

準備にはじまり、しつらえ、子どもたちの練習、たくさんの手仕事などなど、慣れていらっしゃることとはいえ、ご苦労もおありと思います。一つ一つおざなりにせず、丁寧にしてくださって、心から感謝します。

みんなでいただいたクッキーは、とても美味しかったです。レシピ、ぜひ教えて欲しいです。(園のパン、ご飯、スープ、どれも美味しい!)家でも子どもが、「園の給食の味がいいよ!」といいます。笑

今年も残すところあとわずかとなりました。
昨年10月の小人クラスから始まり一年間、あたたかい保育を、ありがとうございます。
3学期、また楽しく登園できるのを楽しみにしています。
                              MM(在園保護者)

# by nijiiro-no-tane | 2019-12-16 17:30 | イベント情報

りんごロウソク ”アドヴェントの庭” の感想

昨夜は、素晴らしいりんごろうそくの時をありがとうございました。
水疱瘡で休んだ娘の代わりでしたが、初めての体験。感動でした。
リンゴろうそくを大切に手に包み、モミの葉の道を一歩、一歩。
手元が暗いので少し心もとない。
それでも神聖なものへと近づいていくようなそんな緊張感と清々しさ。
驚いたのは、中心のろうそくの下にキラキラと輝く鉱石(?)。
8年目にして、ここにきた者しか見られないんだなという発見でした。

灯をもらってからは、急に心あたたかく勇気まで出るような不思議な気持ちでした。
こんな体験を子どもたち味わっているのだなあと。しかも毎年!


今回は、5年生になった息子の歩く姿も、私が見てきた中では、
(急ぎ足でなく)初めて一歩一歩心を込めているような歩みに見えて、
ああ高学年になってきたんだなと胸がいっぱいでした。
実は出発前、娘に「母さん(暗い所でりんごろうそく)できるかな」と言うと
いつの間にか積み木をたくさん用意してきて、モミの葉の道も中心のろうそくも上手に見立てて
「ほら、こんな風にするんだよ。」
とお手本を見せてくれました。
そして「みんなが先に置いたロウソクの光があるから、大丈夫」と励ましてくれました。
随分しっかりして頼もしくなったなあと感心したことでした。


時間にすると短いものかもしれませんが、
かけがえのない時をいただき本当に嬉しかったです。
(絵本にクリスマスの夜、ランタンを灯して森の中を行く場面あったのをぼんやりと思い出しました。
神聖で厳かな感じなのに、どこか冒険をしているような誇らしさ…そんな気持ちまでも。本当にすごいなあ。)


帰りには、そのうえ宝物たくさんのクリスマスプレゼントをありがとうございました。
干し柿に、綿に、はやと瓜にからすうり、とってもいい香りのハーブまで…。
娘と去年小人さんが届けてくれた木のツリーを出してきて、そのバックに綿のオーナメントを飾りました。
そして、ハーブの枕の布を選んで準備したり…。

娘とゆっくりと共有する時が持てて、
水疱瘡、こんな時にと思いましたが、クリスマス前にちょうど素敵な時間を過ごせて良かったなあと。

                                       卒園OGママ(小5男児、小1女児)

# by nijiiro-no-tane | 2019-12-08 17:10 | イベント情報

クリスマスまでの過ごし方 ☆ アドヴェントを楽しむ


☆☆☆ クリスマスからお正月にかけての心がまえ ☆☆☆

2018.12

第一アドヴェントが始まりました。これから24日までの日曜日ごとに、第2、第3…と続きます。子ども園の《アドヴェントの庭》の夜、季節のテーブルには、もみの木などのグリーンで作ったアドヴェントリースが飾られ、4本のロウソクが立てられます。そして、第一アドヴェントの週のための一本目のロウソクが灯されます。

夜の時間が一番長い冬至に向かって、だんだん暗くなる自然界に人間の営みや命としての《光》を灯していくのです。第一週からロウソクが1本、2本と増えていくに従い、文字通りその場が明るくなるのと同時に自分の内面も照らされるのです。

みなさんの身体と心は何を感じたでしょうか?


そして、クリスマスの日はその静かに心待ちにした待降節の期間を経て、いよいよ本当の意味での光の誕生を迎える時ですね。(とはいうものの、現実社会に生きていると心静かにというのがなかなか難しいですが。)


以前、父母の一人から 「クリスチャンでない私たちがこうしてクリスマスを厳かに過ごし、子どもたちにも歌やライゲンやお話でとても深くその本質が入っているようだが、そのことと、日本人としてお正月を迎えることをどう共存させたらいいのか?」という主旨の質問を受けました。確かにその疑問は日本人なら誰もが持つもので、私もイギリスで勉強した時、真っ先に先生に質問しましたし、ドイツ、アメリカなど他の国で勉強した教師仲間も遍く同じ課題を抱えて帰国しています。


さて、この質問を受けた先生の答えは、「もともと幼児期の宗教性の部分は、「~~の宗教」と特定するものではありません。人間の尊厳を大事にする、自然に畏敬の念を持つ。そのようなことを宗教的と呼ぶとすると、Natureに根ざした部分で考えれば、イギリス、日本の別なくクリスマスも、日本に古くからある宗教的な行事との共通項を見つけてその部分をお祝いする気持ちを持ってできるのではないか」とのことでした。
(北欧では、冬至祭のことをユールといいそれがクリスマスの起源とのことです。)


もともとシュタイナーのいうキリスト教は世に言う「救世主であるイエス・キリストさまを崇めよ」というものではありません。「自分の中のキリスト(聖なるもの)=
Christ in Me
を育てよ」なのです。


日本のお正月をお祝いする意味は何でしょうか?現代的な都会での核家族での生活が当たり前となり、お爺ちゃん、お婆ちゃんから代々受け継がれる我が家のお正月を見て暮らすライフ・スタイルが断絶しようとしている現在、私たちは何をもってお正月をお祝いするのでしょうか?形骸化しつつある儀式的、形式的な外側の形だけでしょうか?暮れの大掃除?お年玉?お屠蘇?鏡餅?しめ飾り?

昔の人はどういう思いでこのようなひとつひとつを始めたのでしょうか? 厄除け、無病息災、五穀豊穣、商売繁盛・・・。いつの世も万国このような思いは共通でしょう。その中から、暮らしに根ざした冬に不足する緑を讃えて常緑樹の葉とお目出度い赤い実、木の実、豊作を感謝した稲わらで、そしてその成果のお餅。身も心も清める意味での大掃除、儀式には付き物のお酒、ワイン・・・。このように共通項は尽きません。


ただ、ヨーロッパと日本の大きな違いは、ヨーロッパが人間個人の自我を育てようとするものであるのに対し、日本は自分に来る災いを排したり、宝果が向こうからやってくる棚ぼた的な神頼みが主流のような気がします。園で、日本のお話・絵本を選ぼうとする時、特に人間としての芯を育てようとする宗教的なものは全く皆無と言っていいほど稚拙なものしか見当たりません。私がヨーロッパかぶれで特にヨーロッパのものを推奨し、キリスト教がいい、というつもりは全くないのですが、選ぼうとするとそれに相当するものがないのです。日本の文化自体が自我を殺してまず第一に「和を大切に」と小さいうちから育てられる。ヨーロッパでは、「健全な自我を育てる」ということが主流ですから、「出る杭は打たれる」的な日本では逆を尊重している風にも考えられます。


友だちと接していて、たまに「この人の芯の強さ、誠実さ、人の良さはどこからくるのだろう?徳がある」と感じることがあり、あとで知るとその人は大体クリスチャンだったりするのです。(無論、仏教徒もたまにいますが・・・)


園で行なうお話や人形劇は人間が生きることのアーキタイプ(原型)を示しています。この時期クリスマスという形を借りてはいても、それは人間性の根幹を求め、尊厳を讃えるものに他なりません。「ほしが光ったその晩に」という絵本のテキストを使って聖誕劇をしています。このお話は、マリアとヨゼフという名まえが一人の人間として出てきて、ストーリー性と具体性に富んだよくできたものです。聴いている子どもたちはその横文字の名まえを越えてその本質、原型を受け取っているように見えます。

クリスマスまでの過ごし方 ☆ アドヴェントを楽しむ_b0182584_20594668.jpg

昼の時間が一番短い冬至に近づき、暗い夜が長くなってくるに連れ、光の誕生とその存在が待ち望まれ、有難く感じられる。それはその存在によって私たち自身も輝くことができるからです。だから光を待ち望むのです。「クリスマスはそのことを毎年一回確認する時期」であると、私の中では数年前から結論が落ち着いてきています。いつもXmasカードにするか、年賀状にするか、クリスマスリースにするかしめ飾りにするか、ツリーにするか門松にするか?で迷います。でも不思議ですね。どれも似通っていてそこに込められた意味は同じなのです。


一番顕著なのは初日の出、光の誕生そのものではありませんか?その時、私たちの気持ちは新たになり、さあ、この一年がんばるぞ!という気持ちが湧き起こります。時期でさえ、たった一週間の違いしかなくクリスマスとお正月はくっついています。(キリスト教ではエピファニー(顕現祭)という三人の博士が出てくる行事が
1
6日です。これも、お正月の松の内が7日まで、というのに似ています。)


こう考えると私はもう形はどちらでもいいのではないか、とさえ思います。そしてもう一つある結論に達しました。宗教は「誰々を崇め奉るもの」ではなく、「自分を大切にするための手段」だと思うのです。自分のことを大切にし、自分のことを好きになり、人間として成長するための・・・。それができた時、自ずと他者のことも大切にできるようになるのではないでしょうか?


これが正解!という正解はないと思います。それぞれの家族でそれぞれの家に相応しいクリスマスとお正月の過ごし方を作り出していけばいいのではないでしょうか?子ども自身も大人たちも新しい自分を見出し、また新たな一歩成長した自分を育てる儀式となる何かをひとつでも見つけて・・・。


# by nijiiro-no-tane | 2019-12-07 23:12 | その他

人形劇公演のご案内

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# by nijiiro-no-tane | 2019-11-22 14:31 | イベント情報