在園児父母向け 『 オイリュトミー講座 』 がありました

子ども園は夏休みを迎えました。

1学期中に行なった在園児の父母向けオイリュトミー講座のご紹介です。

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                                  『オイリュトミーぬりえⅠ 母音と子音』より

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子ども園では、子どもの活動として週1度、専門のオイリュトミストに来ていただく、
シュタイナーが考案した運動芸術<オイリュトミー>の日があります。

「ギリシャ語で<美しいリズム=Eurythmy>という意味で、
どの言葉(音)にもそれを表わす形があり、
その美しい言葉で綴られたメルヘンや詩を、
子どもたちは、オイリュトミストと一体になって動きます。
芸術活動であるとともに、宇宙の力とも呼応するかのように心身を健康にします」



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ただ、オイリュトミーといっても、4月から新しく子ども園に入った方には、
いまひとつよくわからないというママもいました。

そこで、大人の講座では、いつも園で子どもにやって下さる
山本みちるさんをお招きして、実際に今、子どもたちがやっている、
絵本『みずまき』(木葉井 悦子 作)をモチーフにした動きをご紹介いただきました。
お話に出てくる、蟹やぼうふらや様々な生き物になりながら、
子どもと同じ様に、リズミカルに身体を動かし、楽しいひと時を過ごしました。


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以下、参加者の声をご紹介します。

●みちるさんと自分の動きとに集中することで、体と意識が重なり合い、
瞑想のような状態に入っていました。清々しく、とても気持ちよかったです。
(年少児 母)

●いつも、みちるさんの動きを見ているだけで心地良くなっている私です。
今回は、子どもたちがやっているお話だったので、
楽しそうにしている子どもたちの日常を想像できて良かったです。
実際に動いてみると、普段意識しない呼吸や指先の動きなどが感じられました。
(年少&長児 母)

●初体験でしたが、みちるさんの温かさに包まれて、心地良い時間でした。
自分もすっかり子どもに戻ってお話の中に入り、音や動きになったようでした。
子ども達が踊っていると思うと、やはり子ども園に来て良かったとしみじみ思いました。
(年少児 母)

●園でのオイリュトミーは,いつも詳しく子どもに聞いたりできなくて
ひょっとしてその動きはオイリュトミーかな…といつも気になっています。
講座で子どものオイリュトミーをやってみて,
お話を体の動きで辿りながら無性に楽しくて笑みがこぼれてきてしまいました。
同時にシャワーの清々しさとか,思わぬボウフラの急な動きへの驚きとか、
沢蟹のもじゃらもじゃらの面白いけど踊るような気持ちよさ,
タピッタピッという動きのくすぐったさ。
みちるさんの言葉と動きの世界に引き込まれながら,
そんないろいろな感覚を楽しめて癒されました。
それで子どもが家で,もじゃらもじゃら,キュルルッと,
急に思い出したのか面白そうにやっているのを見て,
ああ!これだ? しかも面白がってるところが同じ!と笑ってしまいました。
子どもの中にしみこんでるなあと感謝の気持ちです。
(年長児 母)












***  『オイリュトミーぬりえ』というのが出版されたようです。
(小学生以上ではまた違うと思いますが、幼児にぬり絵させるのではなく、まず大人のためとお考えください。)



Eurythmiemalbuch I,II のサイトにその製作の経緯と意図が載っています。

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『 オイリュトミーぬりえ I 母音と子音 』 橋祐太、吉田恵美 著  SAKS-BOOKS 刊
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by nijiiro-no-tane | 2014-07-25 15:01 | イベント情報 | Comments(0)
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